2020年秋リリース予定のPC&スマホ用ゲーム『ガールズ・ブック・メーカー ~君が描く物語~』。
アニメチックな少女たちが登場するゲームのようですが、どんな作品なのでしょうか。
ここでは、『ガールズ・ブック・メーカー ~君が描く物語~』ってどんなゲームなのか、またストーリーやキャンペーン情報なども見ていきたいと思います。
『ガールズ・ブック・メーカー ~君が描く物語~』とは?
『ガールズ・ブック・メーカー ~君が描く物語~』(GBM)とは、合同会社EXNOAが運営するプラットフォーム『DMM GAMES』でリリース予定のPC&スマホゲーム。
7月14日より事前登録が開始され、遊べるのは2020年秋の予定です。
ジャンルは、古今東西の様々な物語世界の少女たちと絆を深めてゆく、『異世界トラベルRPG』。
異世界の大図書館を守る“司書”として召喚された主人公が出会うのは、「ピーターパン」、「ドロシー」、「かぐや姫」・・などなど、物語で知っている姿とはちょっと違う、個性強めのヒロインたち。
物語の世界に入れたら? 登場人物に出会えたら?といった、誰もが一度は夢に見た『本の中の世界』を、キュートな登場キャラクターと共に探索していくゲームのようです。
ストーリー
【もう一度、ハッピーエンドを作りに行こう!】
―異世界「大図書館」。
そこは現実世界で生み出された物語が「物語世界」(リブレット)として管理されている場所だった。
しかしリブレットは、そこを食い荒らそうとする「虫」の脅威に晒されており、完全に食い潰されると現実世界からも物語が「消滅」してしまう。
それを防ぐために虫と戦うのが「司書」という存在だった。
数年前、主人公はその才能を見込まれ、館長・イストリアにより司書として大図書館に召喚される。
彼は求められた役割を果たし、数多くのリブレットを「ハッピーエンド」に導いた。
その過程で主人公は、たくさんの「登場人物」(プリマ)や「管理者」(レジスタ)と、強い絆を育んだ。
彼が現実世界に帰った後も、大図書館の人々は尊敬と愛情を忘れなかった。
その絆は、再び彼を大図書館へと呼び戻すことになる。
虫に代わる新たなる脅威――リジェクテッド。
容赦なくリブレットを攻撃する彼女たちに対し、イストリアは主人公の再召喚を決定する。
かつて大図書館の危機を救った彼が、再び「ハッピーエンド」をもたらすと信じて。
(公式HPより)
事前登録&キャンペーンについて
現在、『DMM GAMES』の公式サイトにおいて、事前登録受付中。
登録者数に応じて、ゲーム内アイテムの獲得報酬などがもらえるキャンペーンを行っています。
また、Twitter公式アカウントのフォロワー数が増えることでも、アイテムがプレゼントされるようです。
まとめ
以上、2020秋リリース予定のPC&スマホゲーム『ガールズ・ブック・メーカー』の概要やストーリー、事前登録キャンペーンについても紹介してきました。
現存する物語のキャラや作家のイメージは、ほとんど無視されたようなキャラ設定ですが・・。
それなりに魅力的ではあるし、ストーリー展開も実際の物語をどの程度反映されて、進んでいくかも興味のある所ですね。