『巨神と誓女』っていうゲームが今度出るみたいだけど、どんなゲームなのかな?
7月21日からサービス開始となるオンラインゲーム『巨神と誓女』。
荒涼とした世界を舞台に少女たちが巨神と戦いを繰り広げる、自由度の高いRPGとして注目を集めてますね。
ここでは、『巨神と誓女』って一体どんなゲームなのか、詳しく見ていこうと思います。
『巨神と誓女』とは?
『巨神と誓女』とは、7月21日サービス開始予定のPCブラウザ専用ゲームです。
手がけているのは「合同会社EXNOA」。
ジャンルは「ファンタジーRPG」ですね。
ゲームシステム的には、自由度の高さが大きな特徴です。
シナリオに沿って物語を進めていくというよりは、ゲーム中に散りばめられたヒントを頼りに、プレイヤー自身が展開を創造していく楽しさが味わえるシステムのようです。
巨神と誓女 – DMM GAMES
『巨神と誓女』の世界観
ここは『フレストニア』と呼ばれている
昼も夜も無い 永遠の黄昏が続く モノクロームの世界だ
君が何者なのか なぜこの世界に辿り着いたのかは 知らないし興味もない
だが この世界に来たからには 君にはすべきことがある
巨神と戦うのだ
あんなものと戦えないって?君はすでに力を手にしているはずだ
『神器』
君が生きてきた証だ————それはただの武器じゃない
真実は失われ すべてはコピーにすぎないとしても君はここで見つけるはずだ 君自身の物語を
(公式HPより)
何故だか分からないけど、「フレストニア」と呼ばれる荒涼とした世界に送り込まれた少女たち。
そこで、「巨神」と呼ばれる巨大な敵と戦うことになります。
個人的には、2005年にプレイステーション2で発売された名作『ワンダと巨像』が連想されるような世界ですね。
また、2006年発売のWii用ソフト『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』も、光が失われた世界「トワイライト」(言葉の意味は日の出前や日没後の薄明、黄昏)が舞台。
こういうもの寂しげな世界のゲームは、筆者的にすごく魅力を感じるしワクワクしますね。
まとめ
以上、7月21日サービス開始のファンタジーRPG『巨神と誓女』について、世界観も合わせて紹介してきました。
据え置き型の大作ゲームと違って基本無料で、お手軽に重厚な世界を冒険でき、遊べるという点は魅力的ですね。
サービス開始後、少女たちのキャラやバトルなど、どんな展開をしていくのか楽しみです。
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