『マイティボンジャック』ってどんなゲーム?|レトロゲームレビュー

マイティボンジャック

このブログでは、自分が過去に遊んだゲーム、いわゆる『レトロゲーム』について、色々思い出しながらレビュー記事を書いていこうと思います。

まず最初は、1986年にファミコンで発売された『マイティボンジャック』について見ていきます。

目次

マイティボンジャックの基本情報

  • 発売日 :1986(昭和61)年4月24日
  • メーカー:テクモ(現コーエーテクモゲームス)
  • 機種  :ファミリーコンピュータ
  • メディア:ロムカセット
  • ジャンル:アクション
  • 音楽  :増子司、蓮谷通治

ゲームの世界観

「古代エジプト」的な世界で構成され、舞台はピラミッドの中という設定。

魔王ベルゼブルによってピラミッドに閉じ込められた王族を救うため、マイティ一族が立ち上がるが次々と敗れる。残った末弟のジャックをプレイヤーは操作して、世界に平和を取り戻そうとするストーリーです。

どんなゲーム?

プレイヤーは主人公ジャックを、独特の浮遊感のあるジャンプを交えつつ操作。敵や障害物を避け、アイテムを集めながらクリアを目指すアクションゲームで、全256画面あります。

ピラミッドの通路の中が通常ステージだけど、各通路の最後には「王家の間」があります。

 

また、ある条件で「拷問部屋」に移動させられてしまいます。拷問部屋に入ると持っていたコインは没収され、50回ジャンプしないと脱出できません。

出会う敵に対して主人公は攻撃手段をほとんど持たないけど、『パワーボール』というアイテムを取ると敵が5秒間だけ金貨に変わり、取る事でスコアが加算されます。

個人的な思い出

筆者は子供の頃、毎年夏休みになると田舎の祖父母の家に家族で遊びに行ってました。

 

1986年の夏、父方の祖父母の家に同居するいとこが持っていたファミコンで、一緒に遊びました。

これが自分にとってのファミコン初体験であり、その時の初めて遊んだゲームソフトがこの『マイティボンジャック』でした。

 

その後自宅に帰ってから自分でもファミコンを買い、その後没頭することになり、ゲームが自分にとって趣味以上、生き甲斐とも言える程の存在となりました。

自分では結局このソフトを買う事は無かったですが、記念すべきファミコン初体験のゲーム作品として、今でも強く印象に残っています。

今でも遊べるの?

『マイティボンジャック』はその後、Wii・Wii U・ニンテンドー3DS、そして現行のNitendo Switchと、主に任天堂のゲーム機用にダウンロード版として移植されています。

 

また、初出のファミコン版ロムカセットを購入する事もできますね。

新品だと8000円位~、中古だと400~500円位からで購入できるようです。

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まとめ

以上、1986年発売のファミコンソフト『マイティボンジャック』について見てきました。

 

動画サイトなどでも見たけど、ファミコンのゲームソフト独特のピコピコ音を聞くと、やっぱり懐かしく感慨深く、今でもワクワクするものがありますね。

またいつか機会があれば、自分も遊んでみたいと思います。

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