『アクダマドライブ』8話あらすじ&感想【一般人の覚悟&妹との絆】

『アクダマドライブ』第8話あらすじ&感想

2020年秋のクライムアクションアニメ『アクダマドライブ』。

 

「兄妹」の目的地にやっと着いたものの、思わぬ裏切りにあい、散り散りになってしまったアクダマたち。

果たしてアクダマたちの運命は?

 

ここでは、第8話のあらすじ&感想をまとめていきます。

 

目次

『アクダマドライブ』アニメ概要

『アクダマドライブ』の大まかなあらすじやスタッフ&キャストなど、アニメの概要については以下の記事をどうぞ。

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#08「BLACK RAIN」

スタッフ

  • 脚本:田口智久
  • 絵コンテ:田頭しのぶ
  • 演出:鈴木佑太
  • 作画監督:稲留和美

 

アラスジ

“医者”の裏切りによって処刑課に包囲されるアクダマたち

 

“兄”“妹”を守るため自ら拘束され、“一般人”と“妹”を崩壊した月へと逃避させるが……。

その一方で、他のアクダマたちも各々の思惑で動き出していた。

 

不老不死を求め“兄妹”を狙う“医者”。

身を守るため“医者”と組む“チンピラ”

そして、“一般人”の行方を追う“殺人鬼”

 

“一般人”は“妹”を守ろうと決意するが、二人の前に再び大きな危機が訪れる。

 

(公式HP)

 

#08「BLACK RAIN」感想まとめ

ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想も加えてまとめてみました。

 

いなかのゆーいち

今回は一般人と「妹」の逃避行が主に描かれた回。
「妹」を守るためにもついに覚悟を決め、正真正銘のアクダマになりましたね。

 

いなかのゆーいち

極悪なワルたちの中にあって、ひとり天然で無邪気だった一般人。
危ない目に遭いながらも、ここまで死なずに済んだのがフシギですが・・。
 
今回も自分でトラブルを招きながら、結局どうにかなりましたね。

 

いなかのゆーいち

今回は二人のアクダマにより、多くのカンサイ人がお陀仏に・・。
一人はいつもやってる事だけど、もう一人は初めての「殺し」でしたね。

 

いなかのゆーいち

迷い込んだゴミ処理場で、缶詰をあさる一般人と「妹」。
その他にも、男性から見て「目の保養」的な場面もありましたね。
また、一般人が「女」を売ろうとする場面も・・。

 

いなかのゆーいち

脳内お花畑の天然ちゃんながら、これまでにもピンチになると意外な力を発揮してきた一般人。
今回も、ある意味アクダマより怖そうな三人を相手に、あそこまでするとは・・。

 

いなかのゆーいち

アクダマとしての覚悟を決め、イメチェンを果たした一般人、もとい詐欺師(すでに殺人鬼?)。
見た目的には筆者も同感ですが・・これから正真正銘のアクダマとして、どんな風になっていくのか注目ですね。

 

いなかのゆーいち

ちょっとだけ初登場した「処刑課後輩」。
あんなのでアクダマを処刑できるのかって思えるくらいイイ人そうですが・・。一般人みたいに、いざって時に力を発揮するタイプかな。
 
一方弟子は・・色々とどうしようもないなって感じだけど。

 

いなかのゆーいち

6話で引っぱたかれたものの、まだ詐欺師に恋焦がれている様子の殺人鬼。
次回以降、心身ともに変貌した詐欺師と殺人鬼の再会が楽しみですね。

 

まとめ

以上、『アクダマドライブ』第8話のあらすじ&感想をまとめてみました。

 

「兄」を救うべく、運び屋に自分たちを連れていってくれるよう依頼した詐欺師と「妹」。

新たなメンツも加わった処刑課との再戦がどうなるのか、また他のアクダマたちとの再会はどうなるのか、今後の展開に注目ですね。

  

アクダマドライブをもう一度観たい方はこちら!

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