『アクダマドライブ』11話感想【カントウの正体&ハッカーの死闘】

『アクダマドライブ』第11話あらすじ&感想

2020年秋のクライムアクションアニメ『アクダマドライブ』。

 

アクダマ同士の仁義なきバトルの末、詐欺師たちは再びシンカンセンに乗ることに。

まだ見ぬ「カントウ」とは、果たしてどんな所なのか?

 

ここでは、第11話のあらすじ&感想をまとめていきます。

 

目次

『アクダマドライブ』アニメ概要

『アクダマドライブ』の大まかなあらすじやスタッフ&キャストなど、作品の概要については以下の記事をどうぞ。

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#11「WAR GAMES」

スタッフ

  • 脚本  :田口智久
  • 絵コンテ:笹原嘉文
  • 演出  :笹原嘉文
  • 作画監督:小澤早依子、高柳久美子

 

アラスジ

“一般人”たちを乗せたシンカンセンはカントウに消えた。

 

カンサイは平和を取り戻すが、その裏側にあったのは容赦のない力の行使。

一命を取り留めた処刑課後輩はアクダマ認定された民衆がことごとく処刑された事実を知り、その処置を受け入れられずにいた。

 

一方、カントウに向かっていた“一般人”と“運び屋”だが、目の前に広がるのはかつて過ごした日々。

 

二人が見つめる先には、すべての始まりである500イェンがあって……。

 

(公式HP)

 

#11「WAR GAMES」感想まとめ

ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想も加えてまとめてみました。

 

いなかのゆーいち

出だしは、第1話に逆戻りしたような展開。
筆者もテレビじゃなくFODで観てるけど、間違えて1話のボタン押しちゃたかな?と一瞬思いました。

 

いなかのゆーいち

前半では運び屋の少年時代や、一般人の部屋など、二人の過去が色々と見えましたね。

 

いなかのゆーいち

筆者も予想してたけど、早々と離脱していたハッカーが再登場。
後半は、カントウの正体が明らかに。

 

いなかのゆーいち

ハッカーや運び屋と違って何の能力も持たず、あると言えば兄妹を思う熱い気持ちだけの一般人。
無謀にも気持ちだけでカントウから兄妹を奪おうとして、周りのおかげで今回も結局何とかなってしまい・・これも何かの特殊スキルだろうか。

 

いなかのゆーいち

処刑課ボスの「英断」で、暴動を起こした一般市民が皆殺しに。
大戦争で取り返しがつかないまでに地球を破壊し、もはやどっちが「悪」なのか分からないカオス状態。
現実の地球も、こんな未来が待っているのだろうか・・。

 

いなかのゆーいち

いよいよ次回は最終回のようですね。
7人のアクダマ達も、協力したり敵対したり、色々ありながら次々と消えていき・・。
最後まで生き残るのは誰?それとも全滅で終わるのか・・?

 

まとめ

以上、『アクダマドライブ』第11話のあらすじ&感想をまとめてみました。

 

兄妹を取り返したアクダマたちに、さらに襲いかかる処刑課たち。

次回の最終回は、最後の死闘が繰り広げられそうですね。

 

アクダマドライブをもう一度観たい方はこちら!

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