『私の家政夫ナギサさん』最終回感想【トライアル結婚の結末は？】

2020年夏のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。

　

メイの部屋に突如、下着を手にしたナギサさんが現れてから、あっという間に最終回（第９話）になってしまいました。

前回、ナギサさんにとんでもない申し出をしたメイ。

果たして、メイが手放しちゃいけない人とは、結局誰になるんでしょうか・・。

　

ここでは、最終回のあらすじ＆感想をまとめていきます。

　

『私の家政夫ナギサさん』ドラマ概要

『私の家政夫ナギサさん』のスタッフや主要キャスト、ドラマの概要などについては、以下の記事をどうぞ。

　

最終回ゲスト出演

• 阪本洋二（心臓内科教授・通称ジャギ）　　　　　：高木渉
• 畠中慎也（新設病院の薬剤部長候補・通称ラオウ）：宇梶剛士

最終回あらすじ

　

ナギサさん（大森南朋）の、家政夫としての契約が終了すると知ったメイ（多部未華子）は激しく動揺。

「トライアルで私と結婚生活を送りませんか？」とナギサさんに突然のプロポーズ！

困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの、４日間のトライアル結婚生活がスタートする。

　

そしてメイは、田所（瀬戸康史）ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることに・・。

　

一方その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎えていた。

駒木坂（飯尾和樹）から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずく。

新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生（高木渉）を瀬川（眞栄田郷敦）の一言で怒らせてしまったのだ・・。

　

解決すべく奔走するメイだったが、トライアル結婚生活でも大問題が発生！

メイの前から突然、ナギサさんが姿を消してしまい・・。

　

とっ散らかったメイの心と、ナギサさんとの関係は、果たしてどんな結末を迎えるのか！？

　

感想まとめ

　

　

　

　

まとめ

以上、『私の家政夫ナギサさん』最終回のあらすじ＆感想をまとめてみました。

　

とにかく、色々ありつつも皆イイ人ばかりで、ほっこりと幸せな気分になれる作品。

メイが選んだ相手が誰であれ、二人の幸せそうな結末に、多くの人が感動したのではないでしょうか。

　

現実においても、歴史的に大きな節目となるはずの今年。

そんな中で、たくさんの人の心が癒された、2020年を代表するドラマとなりそうですね。

　

『わたナギ』をもう一度観たい方はこちら！