『私の家政夫ナギサさん』６話【尾行するメイ＆ナギサさんの過去】

2020年9月17日

2020年夏のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。

前回では、ナギサさんが昔、メイと同じMRだったことが判明。

第６話では、秘密主義のナギサさんについて知るべく、メイがナギサさんを尾行します。

ここでは、第６話のあらすじ＆感想をまとめていきます。

『私の家政夫ナギサさん』ドラマ概要

『私の家政夫ナギサさん』のスタッフや主要キャスト、ドラマの概要などについては、以下の記事をどうぞ。

ナギサさん（大森南朋）が実は自分と同じMRだったことを知ったメイ（多部未華子）は、ナギサさんの過去にますます興味を抱く。

しかしナギサさんは私生活については一貫して秘密主義を貫き、謎のまま・・。

あの手この手でナギサさんの私生活を暴こうと、ついには尾行を決行！すると、いつもとは違うナギサさんの表情に出くわす。

一方、メイのことが気になる田所（瀬戸康史）は、ナギサさんが本当にメイの父親なのかと疑心暗鬼になっていた・・。

ナギサさんの過去が少し見えた回。メイが知りたがるのも分かるけど 50男に色々あるの当たり前！
ところで田所の失礼ぶりはない。そしてカオルの器の大きさ。

仮病を使ってナギサさんに抱えられているところを、田所さんが偶然目撃(ﾟoﾟ; 相原さんとナギサさんの関係が無性に気になる田所さん(^^ゞ
ナギサさんの家政夫の域を超えた過度な心配に、ナギサさんを追い出してしまう＞＜ナギサさんと母のシーンにジーン(; _ ; )

面白かった！今回は話が進んだなー。まず薫さんがめちゃくちゃ良い人やった！心情的には喧嘩になってもおかしくないのに、大人やなぁと思いました。
そして色々とトラウマがありそうなナギサさんの過去も明らかになってきて、面白くなってきたなぁ…！

いなかのゆーいち

今回はナギサさんの過去が少し明らかになりました。
メイが何気なく手にとった手帳をひったくった時の、初めて見せたナギサさんの怒ったような表情。
二人の間に、これまでなかった緊迫した空気が流れました。

今更ながら見てるけど、カオル役の高橋メアリージュンが良い。やっぱり俺は物語の敗者の側の人間に目がいってしまう。

いなかのゆーいち

失恋しながらも、片思いの相手が好意を寄せるメイを応援する薫。
男性からすると、あんなにグイグイ来られたらちょっと引いてしまうかもだけど、失恋してもサバサバしてて立ち直りも早いから、次の恋を見つけるのも早いでしょうね。

悪い人がいないっていうのが、このストレスフルな時期には好まれてるんじゃないかなー。

ナギサさんの気持ちがめっちゃわかるってなった〜。
わたしが父に言ってたことをナギサさんが言っていて、ホント仕事よりご自愛なんだよ。

ナギサさんがメイにかける言葉があまりにもぶっ刺さりすぎてギャン泣きしてしまった

はぁ〜…私も大森南朋に、「ちゃんとご飯食べた？」「早く寝なよ！」「無理しちゃダメだよ！」「自分で言う『大丈夫』なんて信用しないからね！」なんて心配されたい・・。

いなかのゆーいち

｢本人の大丈夫なんて、一番信用できません。そういう人に限って、ある日突然心が折れるんです。｣と、仕事を頑張るメイを心配するナギサさん。
こんなに心配する背景には、最後に登場した女性が関係あるみたいだけど・・。ちなみにナギサさんと一緒に、振り返って謎の女性を見るメイの表情が魅力的に思えました。

以上、『私の家政夫ナギサさん』第６話のあらすじ＆感想をまとめてみました。

少しずつ、ナギサさんの過去が分かってきました。

最後の、あの女性との関係も気になりますね。

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