『私の家政夫ナギサさん』第８話感想【メイが手放しちゃいけない人】

2020年9月20日

2020年夏のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。

ナギサさんのつらい過去を知り、元同僚の女性と引き合わせたメイ。

ナギサさんの苦しみも癒え、ますます親密な関係になりつつある二人でしたが・・。

ライバル会社のMRで、メイに好意を寄せる田所クンに、父親と偽ってきたナギサさんの正体がついにバレることに。

ここでは、第８話のあらすじ＆感想をまとめていきます。

『私の家政夫ナギサさん』ドラマ概要

『私の家政夫ナギサさん』のスタッフや主要キャスト、ドラマの概要などについては、以下の記事をどうぞ。

メイ（多部未華子）とナギサさん（大森南朋）の親密な様子を目撃した田所（瀬戸康史）は、二人が親子ではないと確信。

ナギサさんに核心を突く問いを投げかける。

すると、ナギサさんは田所を伴い、メイの部屋へ・・。

ナギサさんの表情から状況を察したメイも観念して、田所にこれまで隠し続けていたヒミツを告白することに。

そんな中、天保山製薬ではこれまで経験したことのない症例の問題が発生。メイは田所に相談を持ち掛ける。

一方、ナギサさんは唯（趣里）から「ナギサさんに本社への異動の話が出ている」と聞かされ、思わず動揺してしまい・・。

メイがどんどん凛々しくなって来ちゃいましたよ。これじゃナギサさんもグッと来ちゃいますよねぇ。薫（高橋メアリージュン）がナギサさんに切り込むところも印象的ね。

いなかのゆーいち

メイがナギサさんに相談するのを見て、感づいた薫。
最初はおじさん呼ばわりしてたけど、帰る時には「負けた気分」とすっかりナギサさんを認めてましたね。
薫はサバサバしてて潔くてストレートで、見た目はともかく、中身はカッコ良くて男らしいキャラですね。

田所さんの部屋から水漏れしてて、ドア開けたら可愛いお風呂アイテムみたいなの出てきたところで、え？！田所さんまさかの子持ち？！ってなったのは私だけではないはず。

いなかのゆーいち

メイと田所クンは似た者同士という事実が発覚。
この二人が結婚したら、部屋がカオス状態かも。

今まで見てなかった事を後悔している(;´д｀)
人は一人で生きていけると思う時がある。でもふとした時に錯覚だと気付く。そんな時に誰かに支えて欲しかったりする。そんなドラマ。

大人になっても周囲の影響で「ちゃんと生きられない人」って多いと思う。そんな中、そっと傍にいてふんわり包んでくれる様な人がいるって大きいと思う。

いなかのゆーいち

終盤近く、メイが支店長（富田靖子）と話すシーンが印象的でした。
「そういう人は、絶対に手放しちゃダメよ」と言われ、メイの心の中に浮かんだ人は・・？

終わりのシーンの多部未華子が素敵すぎて、つい何度も観てしまう。

いなかのゆーいち

最後、ナギサさんがいない暗い部屋でじっとたたずむメイ。
このドラマ全体を通しても、筆者的に最も印象深いシーンの一つですね。

とにかく多部ちゃんが可愛いっ。ナギサさんもかわいい。
あんな可愛いオジサンに会ったことない～次週最終回どうなるのかな。

最近メイちゃんに感情移入できないのは、あまりにも彼女に都合の良い世界だからかもしれない。

こっからの多部ちゃんの感情爆発神がかってた

メイちゃん・・それは恋なの？

こんな形の結婚の方が上手くいくかもね(-。-)y-゜゜゜

いなかのゆーいち

ナギサさんを失うのを知って取り乱してしまったメイ、いきなりまさかの展開に。果たしてどんな結末が・・。

以上、『私の家政夫ナギサさん』第８話のあらすじ＆感想をまとめてみました。

ナギサさんがいなくなるとは言え、いきなりとんでもない申し出をしてしまうメイ。

田所クンもいるし、どんな最終回になるのか注目ですね。

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