『私の家政夫ナギサさん』第７話あらすじ＆感想【謎の女性＆ハグ】

2020年9月18日2020年9月20日

2020年夏のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。

後半に入って、視聴率もどんどん上がっていきました。

第７話では、謎の女性との関係など、ナギサさんの過去がさらに明らかに。

さらにメイとナギサさんの関係が親密になる一方、想いを寄せる田所クンとの関係は・・？

ここでは、第７話のあらすじ＆感想をまとめていきます。

『私の家政夫ナギサさん』ドラマ概要

『私の家政夫ナギサさん』のスタッフや主要キャスト、ドラマの概要などについては、以下の記事をどうぞ。

メイ（多部未華子）の仕事先で、ある女性・箸尾（松本若菜）を見かけたナギサさん（大森南朋）は、それ以来料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子。

ナギサさんの緊急事態と感じたメイは、彼の自宅を訪ねることに。

するとナギサさんは、これまで秘密にしていた過去をメイに話し始める。

一方、メイと田所（瀬戸康史）は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けていた。

そんな二人を見た薫（高橋メアリージュン）は、あきれ顔。

あと一歩踏み出すきっかけをつかめない田所は、メイと煮え切らない関係を断つべく思わぬ行動に・・。

箸尾さんの話。心が苦しくなった。自分が本社に出向して苦しんだ時代のことを思い出した。そう、自分を大事に。辛いことは、蓋をしていいと思う。生きることは選択の繰り返し。いいドラマだなあ。

責任感があって何事にも前向きだった箸尾さんが、激務に追われてボロボロになっていき最終的に病んでしまう描写が辛すぎて泣いてしまった。
今は幸せに生活していることがわかって本当に良かったです。

ナギサさんの同僚女性の状態よく分かる。日々「大丈夫です」とか「大丈夫そうにしている」だけで精一杯になるんです。言いたいけど言えない。頑張らねば迷惑かけてしまうから。みんな大変だー。

ナギサさんが号泣してると同時に号泣したのは私です(´;ω;｀)

いなかのゆーいち

今回は、ナギサさんの過去の同僚だった箸尾さんが中心の話。
頑張るのも程々にしないとですね。

打ちっぱなしにあそこまで可愛いウエア着る？
あと多部未華子ちゃんめっちゃ可愛い。やっぱり家事なんて出来なくても可愛いければモテる(ドラマ面白いけど落ち込む～)

ゴルフウェア多部ちゃんは必見

ナギサさんの過去の謎が知れてよかった。
多部ちゃんのゴルフしてる時の服装がかわいすぎて。
最後ハグしたのまじでやばい。

いなかのゆーいち

確かに打ちっぱなしにしては、可愛すぎる服装でしたね。
でもあの表情、誰かに似てるなぁ・・。
田所クンはちょっと気の毒だったけど、いきなりあんな風に告白しなくても・・。

ポニーテールのメイちゃんかわいい〜ハグもかわいすぎる。

ナギサさんが時々シーン回想とかで『お母さんになりたかったんです
』・・って低い声で優しくゆっくり話すのが好きだな。
穏やかなこの雰囲気に癒される。

うるうるっときたな。
ナギサさん夢がお母さんてwww 2人が一緒なったら好都合やん。
さあどーなるんだろうね～わくわく。

いなかのゆーいち

思わずナギサさんにハグした意味を、自分で判りかねているメイ。
これは果たして、恋なのか否か・・。

以上、『私の家政夫ナギサさん』第７話のあらすじ＆感想をまとめてみました。

ナギサさんの過去の苦しみを癒すことができたメイ。

ますますお互いにとって大切な存在になってきたけど、田所クンにも逆転の可能性が・・。

最終回を入れてあと２回、どんな展開が待っているのか注目ですね。

『わたナギ』をもう一度観たい方はこちら！