2020年秋アニメ『神様になった日』。
「麻枝准＆P.A.WORKS」の３作目となる、オリジナルアニメーション作品ですね。
第１話では、平凡な高校生・成神陽太の前に突如現れたひなが、「全知の神」としての能力の一端を披露します。
ここでは、第１話のあらすじ＆感想をまとめていきます。
『神様になった日』概要
『神様になった日』の大まかなあらすじや、スタッフ＆キャストなど作品概要については、以下の記事をどうぞ。
第１話「降臨の日」
受験を控え、高校最後の夏休みを過ごしていた成神陽太。
友人とバスケをしていた所、目の前にいきなり修道女のような服を着た「ひな」が現れた。
ひなは自分を「全知の神」と名乗り、「30日後にこの世界が終わる」と告げる。
訳が分からない陽太だったが、なぜか付きまとうひなと行動を共にするうち、彼女の持つ不思議な力を認めざるを得なくなってしまう。
感想まとめ
ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想を加えてまとめてみました。
【神様になった日】１話
— nooblesse (@nooblige) October 15, 2020
幼女神か…
バイクの見送りからフルスロットル
神様はヒゲのはえた老人という固定概念をかわいい幼女にすり替えていく刷り込み風潮（かわいいは正義
息切れしないといいが、という不安が次回を期待させる
30日後も気になる
いなかのゆーいちとにかく、ひなの表情が可愛いというのは第一印象としてありますね。
それだけで、この作品を見続けようと思えるくらい魅力的。
キャラクターデザインの力って大きいですね。
神様になった日1話視聴
— 宮崎詩織(閃光)@創を終えて次の創まりへ (@Tikage_June) October 15, 2020
世界破滅まで残り30日、とヤバい状況の割にはコメディ要素強いね(* ‘ᵕ’ )
結構面白そうな感じあるよd(‘∀’*)
今後どう展開していくのか気になる！
これも観ていかないとね♪
録画してた神様になった日1話を今更ながら見たんだがメチャメチャわらった。先の展開がマジで楽しみ。今回はどうやってファンを泣かせに来るのか…
— 野菜 (@neko08_hinata) October 15, 2020
いなかのゆーいちひなと陽太の掛け合い、また陽太の言葉に対する、ひなのオーバーなリアクションがいちいち面白かったです。
他の作品は観たコトないけど、このあと泣きの展開になっていくのか・・。このままコメディタッチのままでも十分面白いし、悲しい話になって欲しくない気もするけど。
めっちゃ遅れて神様になった日も見たけど1話からハイテンポだなぁw
— ごぼうサラダ (@gobou5151) October 15, 2020
野球回1話目なのねw今後も期待
｢神様になった日｣今更ながら1話観た。麻枝准本当に野球好きだなぁ……笑
— ずとも (@philos_zzz) October 15, 2020
｢30日後に世界が終わる｣という重たい予言と、それとは無関係に進む日常という対比は麻枝准ならではって感じがしますな。
とりあえず1クール追っかけよう……。
「神様になった日」1話で投げられるはずのない5球目をひなが語ったのは何かの伏線であることは間違いないと思う。それはひなの能力を具体的に考察するための材料なのか、物語的な意味なのか。重要な描写なのは間違いないと思う。#神様になった日
— ラシュー (@rasyu) October 15, 2020
いなかのゆーいち鋭い指摘ですね。
展開を追う中で、自分も注視しておこうと思います。
筆者も野球好きだし、面白い場面でした。
「神様になった日」1話の終わりのほう、夕方の微妙な時間帯、地上は夕方らしく暗く影が落ちて、空はまだ澄んだ青空ってシーン、美しすぎる。
— 9 (@9TF) October 15, 2020
いなかのゆーいちいつ頃からの傾向か知らないけど、田舎が舞台で風景が丹念に描かれてるアニメって結構ありますね。
筆者も田舎の山や空の風景がたまらなく好きだし、そういう作品をもっと観てみたく思います。
まとめ
以上、『神様になった日』第１話のあらすじ＆感想をまとめてみました。
第１話は陽太とひなの出会い、そこから基本コメディタッチで進んでいきましたが・・。
「世界の終わり」に向かって話が進むにつれて、いつどんな急展開が待っているのか、注目して観ていきたいですね。
『神様になった日』をもう一度観たい方はこちら！
