『神様になった日』第11話感想【「過去のひなは機械」司波素子】

『神様になった日』第11話感想【「過去のひなは機械」司波素子】

2020年秋のアニメ『神様になった日』。

 

陽太たちとの記憶を、すっかり失くしてしまったひな。

何とかひなに心を開いてもらおうと、陽太は努力しますが・・。

 

ここでは、第11話のあらすじ&感想をまとめていきます。

 

目次

『神様になった日』アニメ概要

『神様になった日』の大まかなあらすじやスタッフ&キャスト、アニメの概要などについては以下の記事をどうぞ。

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第11話「遊戯の日」

 

ハッカー少年・鈴木央人(声:重松千晴)の取り計らいで、施設に入っているひな(声:佐倉綾音)に会えた陽太(声:花江夏樹)。

しかし、ひなは陽太たちとの記憶をすっかり失っているばかりか、陽太を拒絶する。

 

陽太はひなが好きだったものを思い出し、一緒に遊びながらひなに心を開いてもらおうとするが・・。

 

「遊戯の日」感想まとめ

ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想を加えてまとめてみました。

 

いなかのゆーいち

今回は全編通して、ひなのリハビリ回。
空回りしつつも、どうにかこうにかひなも心を開きかけたところでしたが・・。

 

いなかのゆーいち

実際、仲良かった人があんな風に、記憶も無くした障碍者になってしまったら辛いでしょうね。

 

いなかのゆーいち

考えてみれば、あの悪の組織はひなから「回収」しただけで、ひなを殺したりはしなかったんですね。
あと、あんな風に身分を偽らないと面会できないのは何故?
どこかに説明あったかなぁ・・。

 

いなかのゆーいち

ひなに早く心を開いてもらいたいばかりに、心を閉ざした障碍者相手に大声出したり、ゲームの操作にダメ出ししたり・・。
 
ひなに接する陽太の、若さならではの拙さや焦りみたいな所が、観ていていちいちもどかしかったですね。
まぁ時間も無くて、仕方のない面もあるだろうけど。

 

いなかのゆーいち

陽太が語るひなを「ただ機械と話してただけ」と断じる司波さん。
冷たいようだけど、個人的には確かにそうだと思ってしまいますね。
 
ひなの担当をするただの介護士というだけじゃなさそうで、過去のつらい経験も描かれていた司波さん。
陽太の敵なのか味方なのかよく分からないけど、ここに来てちょっと面白い魅力的なキャラが出てきましたね。
 
最終回の展開にも、大きく関わってくるのかな。

 

まとめ

以上、『神様になった日』第11話のあらすじ&感想をまとめてみました。

 

いよいよ次回は最終回になりそう。

駆け足の展開になっちゃいそうだけど、ひなと陽太、最後はどんな形で締めくくられるのか、楽しみにしたいですね。

 

『神様になった日』をもう一度観たい方はこちら!

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