『神様になった日』第7話感想【空の脚本映画でデレるひな&陽太】

『神様になった日』第7話感想【空の脚本映画でデレるひな&陽太】

2020年秋のアニメ『神様になった日』。

 

世界の終わりまで、あと7日。

今回は、陽太の妹・空の脚本&監督で映画を撮ることに。

一方、謎のハッカー少年達にも新たな動きが・・。

 

ここでは、第7話のあらすじ&感想をまとめていきます。

 

目次

『神様になった日』アニメ概要

『神様になった日』の大まかなあらすじやスタッフ&キャスト、アニメの概要については以下の記事をどうぞ。

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第7話「映画撮影の日」

成神陽太(声:花江夏樹)の妹・(声:桑原由気)の脚本を読んだひな(声:佐倉綾音)と陽太は、皆を集めて映画を撮ることにした。

 

天願賀子(声:嶋村 侑)をはじめ、これまでの夏休みで関わった大勢の人が集まり、色々問題が発生しつつもにぎやかに撮影が進められていった。

一方、謎のハッカー少年・鈴木央人(声:重松千晴)とその監視役・尾熊雷太(声:松田健一郎)のコンビも、何かを探るべく怪しげな行動を・・。

 

「映画撮影の日」感想まとめ

ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想も加えてまとめてみました。

 

いなかのゆーいち

今回は第2話でもあった、映画撮影の回。
 
ちなみに空が書いた脚本でのヒロイン像は、ひなと伊座並さんを足したような設定で、撮影ではひながヒロインを演じてましたね。
伊座並さんは王の家来のような役だったけど、このままで行くのかな。

 

いなかのゆーいち

今回もギャグ展開でずっと進んでいき、また今回もストーリー進展無しかと思いきや、ラスト6分ほどで大きな動きが・・。

 

いなかのゆーいち

ひなはひどい演技でNG連発、天願は配役をめぐってひなとケンカするなど、ダラダラと締まりのない撮影が続いた中、伊座並さんだけはピシッと自分の役をこなしてましたね。
 
一方、ひなと陽太が楽しそうにしているのを見て、伊座並さんの心情にも少しずつ変化が?
世界の終わりに関するストーリー展開と共に、こちらの微かな三角関係?も今後注目ですね。

 

いなかのゆーいち

演技で密着したり、休憩中二人きりになって頬を赤らめデレるひなと陽太。
 
三角関係?とは言え、一人は別世界で「酒池肉林」の贅沢な暮らしをしているという、神を名のる老婆口調の幼女だけど・・。

  

いなかのゆーいち

最後はハッカー少年・鈴木央人&監視役・尾熊雷太の「すずおぐコンビ」のパート。
口喧嘩しつつもお互い助け合って、央人が言うように良いコンビかもですね。
 
そして、ストーリーの鍵を握る「興梠博士」についての手掛かりをつかんだ央人。
写真に写る過去のひな&男性の正体は?

 

まとめ

以上、『神様になった日』第7話のあらすじ&感想をまとめてきました。

 

ギャグ回が続いたけど、ようやくストーリーが少し進み始めた感じ。

「世界の終わり」と、ひな&陽太&伊座並さんの関係もどうなるか注目ですね。

 

『神様になった日』をもう一度観たい方はこちら!

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