『神様になった日』9話感想【ハッカー少年・鈴木央人の苦悩】

『神様になった日』9話感想【ハッカー少年・鈴木央人の苦悩】

2020年秋のアニメ『神様になった日』。

 

興梠博士について調べていた謎のハッカー少年・鈴木央人。

ついに、博士の研究および、ひなの秘密にたどり着きましたが・・。

 

ここでは、第9話のあらすじ&感想をまとめていきます。

 

目次

『神様になった日』アニメ概要

『神様になった日』の大まかなあらすじやスタッフ&キャスト、アニメの概要などについては、以下の記事をどうぞ。

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第9話「神殺しの日」

 

興梠博士の研究目的、及びひな(声:佐倉綾音)の正体について知った謎のハッカー少年・鈴木央人(声:重松千晴)。

ひなが共に過ごす陽太(声:花江夏樹)の活動履歴を不審に思い、さらに調査を続ける。

鈴木少年にも実は、両親との間に悲惨な過去や苦しみがあった。

 

そして、仲間のみんなと映画撮影を順調に進めていたひなに、突如危機が・・。

 

「神殺しの日」感想まとめ

ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想も加えてまとめてみました。

 

いなかのゆーいち

前回から本格的にストーリーが動き出し、今回はギャグ要素は全くなく全編シリアスモード。
ハッカー少年・鈴木央人の過去と苦しみ、そしてひなに迫る巨大組織の影・・。

 

いなかのゆーいち

ラストのひなと陽太の場面。
動揺した陽太と、見た目は幼女でもひどく落ち着いたひなの対比が印象的。
でも最後には、ひなの目にも涙が・・。

 

いなかのゆーいち

一方、急な展開で戸惑う人も多かった模様。
個人的にはkeyの作品を観るのは初めてだけど、いつかシリアス展開になるのはお約束みたいだし、身構えてたから特に違和感なかったけど。

 

いなかのゆーいち

今回は大半の時間をさいて、鈴木少年の過去と行動がクローズアップ。
今までは敵と思われていたけど、背負ってきた苦しみと組織に抗う必死な姿が露わになって、共感を覚えました。

 

いなかのゆーいち

確かに、これで終わり?って感じのエンディングでしたね。
今回で落ち切って、最後はハッピーエンドになるのだろうか。

 

いなかのゆーいち

組織に反感を抱いた鈴木少年。
ひなと陽太の未来は、彼の存在にかかっていきそうですね。

 

まとめ

以上、『神様になった日』第9話のあらすじ&感想をまとめてみました。

 

ついに、ひなと陽太に大きな展開が訪れた今回。

陽太と鈴木少年、伊座並さんやその他面々で、どんな風にひなを救い出していくのか注目ですね。

 

『神様になった日』をもう一度観たい方はこちら!

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