2020年秋のアニメ『神様になった日』。
夏休みも残りわずか。ひなの言う「世界の終わり」も近づいてきました。
そんな中、陽太はひなを伴って「ひなの父親」に会いに行くことに。
ここでは、第8話のあらすじ&感想をまとめていきます。
『神様になった日』アニメ概要
『神様になった日』の大まかなあらすじやスタッフ&キャスト、アニメの概要については以下の記事をどうぞ。
第8話「海を見にいく日」
映画撮影も進む中、夏休みももう残りわずかに。
成神陽太(声:花江夏樹)はふいに、ひな(声:佐倉綾音)がいなくなったらどうなるのだろうと不安になり、両親からひなの事情を聞く。
そしてひなを連れて、ひなの父親(声:星野充昭)に会いに向かったが・・。
「海を見にいく日」感想まとめ
ここでは、Twitterでつぶやかれたツイートを拾いつつ、筆者の感想も加えてまとめてみました。
神様になった日8話見た。
— はとりゅ (@hato114makaron) November 28, 2020
だんだんシリアスな展開になってきたなぁ…。
神様になった日 第8話
— BREAK (@BREAK_501) November 28, 2020
とても残酷、それ以上に最悪な結末すら予想してしまう内容だったなぁ
やっぱりシリアスなルートに入った感じする
第8話にして、ようやく本格的にシリアスモードに突入って感じですね。
当の本人は、いつも通り天真爛漫だったけど。
神様になった日8話
— 陸奥 (@mutu_custom) November 28, 2020
ひなの過去が色々とわかった回だった
世界が終わるってのはひなにきっと関係してるんだろうと思った
神様になった日8話観終わったけど、正直どういうこと?ってなってた(笑)
— currie (@Currie_sea) November 28, 2020
まぁ世界の終わりが、ヒナの最後の旅路なんかなとは思った。
あっさりと知ることになった、ひなの過去。
詳しい考察はできかねるけど、世界の終わり=ひなを失うこと、という感じは確かにしましたね。
なんか話動き出したを通り越してもう不穏な空気しか漂ってない神様になった日8話だったな…いやひなの事見えてないんじゃ説ちゃうんかーいは面白かったけど…wパパの言葉が凄い的確そうで…うーん…多分…ひな……ダメなんだろうな………………
— *・☪︎静香·☽⋆* (@H_ix2rosu) November 28, 2020
「神様になった日」8話感想
— Yuuki Sakura (@Yuuki_Sakura_) November 28, 2020
ロイヤルミルクティーのところ、ギャグにするところなんかなぁ…。
これ、あと4話なんでしょ?
次回のあらすじを読む限り、一応あのラーメン回や麻雀回にも意味はあったみたいだけど…。
もっと序盤から真剣に…って、麻枝作品ていつもこんな感じだっけか…。
あの「ロイヤルミルクティー」の場面、一瞬ドキッとしたけど、いつものギャグ展開。
と思いきや、その直後一気にシリアスモードと、振れ幅の大きな場面でしたね。
#神様になった日 8話。すでに別の家庭を持っているのだから、ひなを父親が受け入れないことは本人もわかりきっていたと思う。タイトルの神様になった日、病気の寛解は不明だけど…自由に動けるようになった日なのだろう。…世界の終わりはひなの命が尽きる日なのかもしれない…
— 篠原勇希 (@yuukisinohara) November 28, 2020
神様になった日 8話
— グマイル😑 (@GumairuPanda18) November 28, 2020
ひなの過去が判明してようやく物語が動き出した感じだな
「奇跡は一瞬だから強く光輝いて見える。だが結局は辻褄が合っていく」ってセリフはなんか深いというかこの物語を暗示してるんだろう。
というか今までのKey作品も形は違えどこの言葉通りな気がする。
神様になった日8話。ひなの事が色々分かった回だな。コオロギ博士が愛の数値化を研究していたのはひなや、ひなの両親の為だったのかな、と。父親の話とひなの現状の辻褄が合ってないから、これから起こるであろう出来事とその時の陽太の行動に期待しよう #神様になった日
— むんむん (@munbou) November 28, 2020
今のひなが存在するのは、「一瞬の奇跡」ということだろうか。
この後、どんな辛い展開が待っているのか・・。
神様になった日 8話。ひなの父親に会いに行くの巻。ひなの過去が判明して、物語もググッと動いてきた感じがする。適当予想だけど、あの世界は興梠博士が寝たきりのひなのために作った仮想世界で、神様になった=興梠博士が死んで孫のひながマスター権限を引き継いだって意味なのかもしれない。
— かきざきこういち (@club37_) November 28, 2020
もしも、陽太や伊座並さんはじめ登場人物や世界がまるごと、人工的に作られた全て架空の世界だったとしたら・・。
何かゾッとする展開だけど、そんな結末はあり得るだろうか。
「神様になった日8話感想」
— 研杵(とぎね) (@togine_destiny) November 28, 2020
ヒナの過去と覚悟がわかる回。
最初に明示された終わりが着々と近付く仕掛けが効いてきた感じ。
あんなに騒がしかった夏が終わってしまう寂しさといったらね…。
映画撮影の雰囲気良好だから、そこだけが救いだ。
#神様になった日
『神様になった日』8話観てきた。回を重ねるたびに主題歌が沁みてくる…。とうとうひなちゃんの素性もほぼ明らかになってきて…。ひなちゃん…思っていた以上につらい過去背負ってる…。重く…しんどい…。
— ふみ (@yuu_honochika) November 28, 2020
そして、残り日数もあと4日。どうなるんだろう…。。( ・᷄-・᷅ ).。oO#神様になった日
ひなの父親の言葉を聞き、動揺する陽太をよそに、
「どうせもうすぐ世界は終わる。その動揺ごと、全ては無に帰すのじゃ。なら今をただ楽しく生きる。その方が幸せだと思わぬか?」
と、まるで賢者か仙人のように達観しているひな。
いま自分たちが生きている、現実のこの世界にもそのまま当てはめられるような、哲学的な含蓄のある言葉ですね。
で、『インベーダーゲーム』を見つけて、はしゃぎだすひな。
筆者もゲーム好きで遊んだけど、「名古屋撃ち」は敵を思い切り引き付けてやるリスキーな技なので、テクに自信がある人じゃないとなかなか難しいですね。
まとめ
以上、『神様になった日』第8話のあらすじ&感想をまとめてきました。
ひなの素性も明らかになり、いよいよ結末に向かってストーリーが動き出した今回。
ハッカー少年達も動き出し、最終的にひなはどうなってしまうのか?
どんな展開が待っているのか、次回が楽しみですね。
『神様になった日』をもう一度観たい方はこちら!